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電子ピアノで25年ぶり楽器再開

ちょ…汗; 一年以上も放置してしまいました…(^ ^;)
実はその間に、丸25年ブランクだったピアノの指のリハビリをして、ロ-ランドの電子ピアノ(音律変更可能)を買ったんです。
音律研究で打ち込みするために色々と楽譜を買っていたら、やっぱり楽器を弾いて音を出したくなったんですね…

ピアノは幼稚園~小学校1年の冬まで習わされていて、教材はメトードローズやバイエルでしたがサッパリ分からず(楽譜が理解できなかったんだと思います)、バイエル2番の途中で辞めてしまいました。
ところがその後小学3年の時、何気に以前の教材を見たら、楽譜は簡単に読めるし指も動いてスイスイ弾けるではありませんか!
当時家にあったのはカワイ製の電気式リードオルガンで、それでアッという間にバイエルを終えブルクミュラーや併用曲集などを弾いていたら、音域的に鍵盤が足りなくなってきました。
親に無理を言って、ようやくピアノを買ってもらったのが小学6年の春でしたね。

習っていた時はとにかくつまらなかった印象しかないので、先生にはつかずに教育テレビの「ピアノのおけいこ」を熱心に見ながら、独学していました。
ハノンやチェルニー、ソナチネ、インヴェンション…と、メイン教材?は習っている人同様の正統路線でしたが、楽曲は「おけいこ」で知ったバッハ以外のバロックや近現代もの、邦人作曲家の小品が好きで良く弾いていました。
ただ手が小さい(1オクターブが「上から」掴めない)こともあり、中級後半に入ってハイドンやモーツァルトのソナタに挑戦し始めたあたりで、苦戦気味になってきましたが…(^ ^;)

その後、引っ越しで楽器が置けない環境になった時も「ピアノをやめた」とは全く思っていませんでした。
習っていると「習うのをやめる=ピアノをやめる」になる場合も多いようですが、習ってないのでやめるという概念もないんですね。
時は流れて(笑)、電子ピアノなどという便利なモノ(楽器としてはどーよ!?と色々言われてはいますが)が普及し、古典調律も試せるんなら買ってみようか、しかし25年ものブランクで指は動くんかいな?⇒家でエアハノンwなどやりながら、時々楽器店に行って試奏がてら音階練習などしていたら、結構調子が戻ってきたので────
───20万円近く出してドーン!と買ってしまいました♪

それで現在は設定バックアップ機能を使って、電源を入れるとキルンベルガー(第3法)になるようにして使っています。
★デフォルトでは終了時どのような音律になっていても、電源を入れ直すと平均律に戻る

何か弾きたい楽曲があるというより、指を動かして練習すること自体が好きなので、今のところは基礎練習や練習曲をメインに、近現代ものの小品を弾いて楽しんでいますが、キルンベルガーは古典調律の中では「目立った不具合が出ない」という消極的利点があるだけで、純正音程の快感みたいなものはほとんど感じませんね。
むしろ以下の様な、気になる点がチラホラ…



リトルピシュナは半音ずつ上下行する全調タイプの基礎練教本で、以前基礎練に使っていたハノンが(自分で移調練習しない限り)白鍵中心だったので、ピアノ再開に当たり黒鍵と調号の多い調対策としてやっているものです。
これがキルンベルガーだと、安定した和音からピタゴラス長三度まで色々出てきて、まあ調性感あって面白いと言えば面白いですけど。
なおハノンは純正律にして弾くと音が澄んで気持ち良いですが、移調練習する際に一々基音変更しないと音痴ピアノになるのが難ですね。

むしろキルンベルガーはフォルテピアノの音色(3種ある)と組み合わせて、クレメンティやフンメルあたりを弾くと、それっぽく?なるようです。
当然ですが、ミーントーンはチェンバロの音色が良いですね。
スウェーリンクやパッヘルベルなどを弾いてみましたが、古風な感じが良く出てました。

それでもしかして「88鍵ボイシング~ストレッチ・チューニング」なる機能を裏技的に使うと、キルンベルガー第2法(その他プリセット以外の音律色々)もできそう?と思ってるんですが、1鍵ずつ調整するので面倒なのと、練習するのが楽しくてまだ試していません。
そのうちヤル気が出たらエイヤッと…! (^ ^;)
設定をUSBメモリに保存すればいつでも読み込めるので、各種音律に即チェンジ…も夢ではないはず。
(と思いますが、裏ワザが機能しなかったらガックリだなぁ───)
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祝ご帰還

REIKOさん,お帰りなさいませ。
1年とは長かったですが,その間に楽器をご導入と。
打ち込みも良いですが,やはり弾くのは楽しいですね!私は1,2ヶ月に30分くらい鍵盤を弾いてみます。もちろん,まともな曲は殆ど弾けませんが思ったよりも弾けるものです。多分ギターを弾いているせいで,音の感覚が染み付いているみたいです。
ゴールドベルクのアリアだけとか,平均律おっとWTCのプレリュードの簡単めのを拾い弾きしたりして一人悦に入っています(大概酒酔い演奏ですが)。私はギターのせいで♯系の調は読みやすいのですが,♭が沢山つくとダメです。鍵盤は♭系の方が弾きやすいようですが,私はダメです。
デュベルノアの練習曲は名前だけは知っていましたが,リトルピシュナは初耳です。

さっそくありがとうございます

  • REIKO
  • 2014/10/22(Wed)23:54:22
  • 編集
Enriqueさん、長い間お待たせしてしまいましたが、さっそくコメントありがとうございます。
ピアノは中途半端にしたまま離れてしまったなあ…という気持ちがずっとあったし、再開するなら年齢的にもこのへんで始めないと技術的に苦しいかも、と思ったので思い切って楽器を買いました。
(物事をすぐに決めるタチの私ですが、再開の決断までは随分と迷いました)
音律のことだけでなく、効果的な練習法や、トシをとってからでも技術は向上するのか?など、自分を実験台にして試してみたいことが色々あります。

>多分ギターを弾いているせいで,音の感覚が染み付いている
やはり他に何かやっていれば音感というか勘というか(笑)、共通するものがあるみたいですね。
私も25年間ブランクとはいえ、その間音楽自体は大量に聴いていたし、打ち込みで鍛えた?せいでしょうか、読譜力は以前より格段に上がっています。

>鍵盤は♭系の方が弾きやすいようですが
いや~、そうでもないかと。
♭系は音階や分散和音の運指が変則的なんですよね。変ロ長調なんか♭2個だけなのに、すごく弾きづらいです。読譜の点でも、主音が黒鍵で始まる調は、把握しにくいイメージがあります。
(自分が苦手なだけかもしれませんが)

>リトルピシュナ
これと「バーナムピアノテクニック」、昔から有名な「ハノン」が、現在の日本ではピアノ基礎練&指のトレーニング系教本の、人気御三家のようです。

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